世界樹の迷宮２ その１３

ということで今日は最初からクライマックスだぜ！
・・・でもさすがにネタバレがすぎる気がするので追記にしときますｗ
ネタバレを気にしないのならこの先を読んでもいいし、ネタバレをさけてこのトピックを無視するのも自由だｗ

ということで２５Ｆ奥に鎮座するラスボス、オーバーロード戦ですｗ　
ラスボス・・・とっても卵ですｗ
とりあえず最初はどの程度か強さを試すためにバトル！
・・・をしたら、なんか弱いよ、こいつｗ
まずいタイミングで混乱とかの状態異常をくらうときついけど、あいにフルリフレッシュをさせておくとちょうど敵のあとに出ちゃうからほとんど無効化ｗ
状態異常系以外はそれほどきつくもないんだけど、それすらもシールドスマイトで腕封じしちゃうとほとんどこなくなってしまうというｗ
防御力は高いんだけど、核熱の術式で安定とかｗ
なんという消化試合・・・あれ？ラスボスだよね？

んで、ほどなくして倒したらなんか2択でたーｗ
誰がどう見てもこれは某有名ＲＰＧのアレと同じ罠選択肢だろうとわかっていても、そっちを選ばざるを得ないｗ
そしてほぼ予想通りの展開にｗ
まあこれもまた一つの終わり方だよねｗ

ということで、データロードしてもう一度バトルｗ
2度目なのでさっきよりも労せずして撃破！
今度は選択肢を別のにしていくと・・・オーバーロード本気モードきたー！・・・え？あの卵からその変形むりがなくね？ｗ
さて本気になったラスボスくんですが・・・基本的には卵状態と同じような感じでいけるっぽい？
一部やばい攻撃スキルを使ってくるようになったけど、回復が間に合わないことはないし。やっぱり状態異常の方がやばいのであいはフルリフレッシュを予約しておく。
防御力とかはあがってるけど、熱核で７００あたるのでこれで削っていけばどうにかなるだろう（なんというひどいスキル
基本戦略はそんな感じですすめていて、実際いいところまでは進んだんだけど、こいつ縛り系のスキルまで混ぜてくるのなｗ
そのときにエイジとあいが口封じされてそこからガタガタになって全滅ｗ

んでまあ3度目のバトルに向かうわけですが・・・ラスボスくんに勝てる目処は立ってるけど、ちょっと装備的に弱いかなあと思い立つ。特に前衛二人に需要がある剣が弱いんだよなあ・・・
そういえば２２Ｆや２３ＦのＦＯＥ倒してないなｗ
２２ＦのＦＯＥは２５Ｆにもいるのでそいつを倒してドロップを奪おうと計画。
ラスボスに勝てそうなくらいだから今度は楽勝で勝てるだろう。
うん。
瞬殺。
もちろんこちらがｗ
なにこの強さ？！　ぶっちゃけラスボスより強いじゃんかよｗ
絶望した！ラスボスより強いＦＯＥに絶望した！
とりあえずこいつからなにか奪うのはリームーと判断。
ちょっとＬｖ上げたくらいじゃ倒せそうもないよなあ。
つうか、ここでＦＯＥを倒すためにＬｖあげるくらいならラスボス倒すわｗ

ってことで3度卵を撃破（まじで消化試合ｗ
そしてそのまま本気モードのラスボスとバトル
今回はさっきの反省から薬剤を買い込んできたので（オール系とアムリタ高すぎだよｗ）、状況によってはレンジャーのふぇれっとも回復役に。
ということでさっきよりも慎重にバトル。
戦術的にはビッグマンがシールドスマイトでダメを与えつつ腕封じを期待して、イオリは通常攻撃にしておいてダブルアタックやらカウンターに期待して、ふぇれっとはサジタリウス撃ったり回復させたり、エイジは核熱の術式でメインのダメージソース、あいは回復に努めると。
さっきのバトルの感じから、あとは運次第という流れ（さっきみたく後衛に口封じがくるとＥＮＤ
という感じでじりじりと限界ギリギリな感じでターン数を重ねた結果・・・勝てたー！
そしてエンディングへｗ

ということでひとつの冒険はここに終わった。
天空の支配者が消えて世界に平和が・・・あれ？そういう話だっけ？
・・・しかし、いまさらなんだが、今回のラスボスと戦う動機弱いよなーｗ
エスバットの依頼進ませてると感じ方も違ったんかなー？（でも扉開かないからすすめられないんだけどねｗ
つうか、よくよく考えたら諸王の聖杯を奪うためにラスボスを倒したような構図だしなｗ
しかもあの諸王の聖杯のスペックを考えるとどう考えても公王様バッドエンドだしなあ・・・
うーむ。
まあラスボス倒した後を少し進めた感じでは話が思い切り続いているし、そのへんのフォローもきっとあるんだろう。
前作は２６Ｆ以降はもろオマケって感じだったけど、今回はそういう意味ではまだまだ楽しめそうだぜぃ。
つうかまあクエスト関連が放置されまくりなのでそっちも進めたいところ。
俺達の冒険はまだまだこれからだ！


参考までにクリアーレベルは
・ビッグマン（パラディン）６４
・イオリ（剣ソードマン）６０
・ふぇれっと（採集レンジャー）６１
・エイジ（アルケミスト）６１
・あい（メディック）６１
でした。