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またいつかは製作日記 だけど今はアニメやゲームの感想ブログw
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いや、面白いなあ電王。
キンタロスやっとまともな新キャラなのか?とかちょっと思ったけど、最後のシーンとか見る限りモモ、ウラと一緒に3バカとか言われそうだね絵w
それにしても格闘戦する電車は画期的だった。
かのレイジ松本の銀河鉄道シリーズにだって格闘戦車体は出てないよw
4人目も楽しみだぜw

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というわけで、最近は微妙にCGを作ろう熱が戻ってたりするので、よくDOGA-Lギャラリーを見たりするのですよ。
見るのは例によって動画作品。
全体的に映像面では昔よりも明らかに進歩してると思うんだけど、相変わらずなんだか惜しいなあって作品がよく目に付いたりするのが(^^;
もうちょっと手を加えればもっとよくなるのになあとか思うとちょっと残念な気持ちに。まあそれが次回作に活かされていけば別にいいんだけど。
あと、昔に比べると長編を作る人が増えたなあって思います。
連作で長時間かけて作成してて合計すると30分とかになる作品を作れる方々には素直に感心します。
私には長いのはコントロールできないなあと、話のメリハリ的にもだし、長編となるとクオリティもね。それになりよりそんなにモチベーションが続きそうにないwwwww

それにしても最近やたらとDOGAのサイト全般が重い気がするんだけど(実際動画とか人大杉で見れないこと多いし)、これってなんかの攻撃でも受けてるんでしょうかとか心配になったりw
あと、まゅさんと安芸さんはもう新作を投稿せんのかのう・・・。

映画の日ということで、公開直後の鉄人28号白昼の残月を見てきた。
今川監督の鉄人のアニメ版の新作ですよ。
とにかく昭和っていうか終戦復興期の町並みなり風景なり人物を丁寧に書き込んでるのは好感が持てた。
基本的には横山先生リスペクトで説明が付く映画ですな。

まあぶっちゃけた話、GロボやらGガンやらな今川作品を期待して行ったのですが、そういう要素は一切なしだったので、そういう意味ではちょっと微妙。
ではつまんないのかというと、つまんないって程ではなかったよって感じで、では面白かったかというと微妙。
人にすすめられるかと聞かれたら、ゲド戦記よりいいんじゃないとかそんな感じ。
話が盛り上がるかなってとこで場面転換されたり、アクションよりはわりとサスペンス寄りで最後まで話が進んだりするので、なんかこうパトレイバー3とか思い出しちったw

んー。
これはこれでアリだとは思うんですけど、やっぱGロボのOVA版のエピソード1であるとこの白昼の残月が見たいよなあってそんなことを強く思う一日でございますた。
つか、GロボのOVA版の続きまだー?

そんなわけで今年もいろいろすごいページがあるわけですが、円谷のページの凝り方は異常。
エンペラ星人とかいろんなとこで笑わせてもらいましたw
コレが今日だけしか見れないとかすごいもったいない気もする・・・

任天堂セミナーの受講生作品くるくるトンズランがDSステーションで配信されてたのでダウンロードしてきた。
タッチペンでぐるぐるハンマーをまわしながらずんずん上に上に進んでいくアクションゲーム。レッツトンズラ。
ハンマーは敵を倒せるほか、ハンマーをまわしている間は移動が加速します。
ハンマー回している間はマップのスクロールスピードは上がるんだけど、キャラのこまかい移動は逆に遅くなります。
そんで敵にまとわりつかれたり、障害物にひっかかったりして時間をロスしてると追っ手に追いつかれてゲームオーバー。
マップには加速床なんかもあってそれを踏むと加速するんだけど、それがちょうどつながるように配置されてるところなんかはうまくつながるとわりと面白い。
なんかこう遊んでる感覚的にはメトロクロスを思い出す。そんなゲームです。

つまんないってほどじゃないんだけど、なんかこう爽快感に欠けるというか。
ハンマー回してる間の移動のしづらさはゲーム性を狙ったものだと思うんだけど、ちょっとストレスのほうがつよいかなー。
加速メーターの減りがもうちょっとゆっくりめでもいいと思うんだけどね。
ハンマーアクションも回すことと真上に投げることしかできないのがちょっと。けっこうザコに抜けられてまとまわりつかれるのがうざい。テクでどうにかなるレベルかというとそういう感じでもなく、倒せるかどうかわりと運任せみたいな印象を受けちゃうのがう~ん。
たまに現れる大型の敵はハンマー投げてなんどかぶつけると倒せるだけど、倒しても加速床が一枚でるだけ。倒すのにかかる時間考えると無視したほうがいい感じっていうのが。う~ん。
加速床連続とかのとこはつながると普通に楽しいので、そういうマップを増やしたほうがよかったんじゃないかなー。
えかきうたとかネコソギみたくわかりやすい面白さがすぐには伝わってこない、なんだか惜しいゲームって感じでした。

続きは夏です!

・・・ってなんだそれw
後半にオレンジ復活やらVV登場やらスザクとルルの電話やらいろいろやったせいで、なんかジャンプの打ち切り最終回みたいなラストになっちゃったよ!
まあ最後の5分の構成の見事さはたいしたものだったけど・・・ルルもやっと悪の大ボスっぽくなったことだしね。
そのおかげでよけいに夏に続きますがなんだそれってことになったわけですがw

つかさー、秋から第2部やるんなら第1部のラストはGWあたりにやっちゃってもいいじゃん。
まあ単に製作が間に合ってないだけの可能性はあるけどさー。

ロッキー・ザ・ファイナルの試写会にいってきた!
前作では現役引退してトレーナーとなり強力なボクサーを育てるものの見事に裏切られ、最終的にはベアナックル怒りの鉄拳でストリートファイトという、シリーズファンにはものすごい衝撃的なストーリーを見せてくれたわけですが・・・私はけっこう好きでしたよ?
んで今作。
今度はどんなすげえベアナックル2死闘への鎮魂歌が見れるのかと思ったら、今作はすんげえストレートな再生物語。
びっくりするくらいの良作でしたよ。
前作ではジムのトレーナーをしていたイタリアの種馬さんですが、今作ではレンストランのオーナーになり、お客さんにボクサー時代の過去の話をしてもてなすという枯れきった状態。
妻のエイドリアーンには先立たれ、息子は有名人すぎる親がキライと言う理由で疎んじられたりな日々。
そんな彼がふとしたきっかけでボクシングへの情熱を取り戻し、現役復帰をしようとするわけですね。このライセンス再発行のときにロッキーが吐くセリフが熱い。
多分スタローンのそのままの心境なんだろうな。
そんなロッキーに対するチャンピオンは33戦不敗というそれだけ聞くとものすげえチャンピオンかと思いきや、試合の解説の人には「彼は不敗とはいっても弱い対戦相手としか戦ってない。本物の相手と戦ったら勝てない」とか公然と言われちゃうような・・・それなんてカメダ?
まあそんなわけで、そんなヤオっぽいのを続ければ客も離れるということで、人気取りのために伝説の元チャンピオンのロッキーバルボアに白羽の矢が立つんですよ。
んでまあそのあとは4までのシリーズ同様の展開なわけで、こりゃ熱い。
まあ還暦ボクサーが現役チャンピオンと戦うなんてどんなファンタジーだよっていわれそうですが、実際まあファンタジーなんですがそれでもいいものはいい!
スタローンもよほどこの映画にかけたのか、本気で身体鍛えてきたから、最初聞いたときはどんなひどい絵になるかと思った試合シーンもなかなか見ごたえあることに。

つか、スタローンさんてばよほど前作は不完全燃焼で黒歴史にしたいらしく、前作とはロッキーの職業がかわり、前作では健康上の理由でだめだしされた現役復帰をはたし、前作では日陰な感じのラストだったのが、今回は最終的に満員の観客のロッキーコールの元に一試合完全燃焼!をはたすという、そらもうロッキーファンは泣いて喜ぶような仕掛け。
なんかまあ、あるべきシリーズ最終作の姿って感じでまったく意外性はないんだけど、素直にテーマも情熱も伝わってきて面白かったですよ。
シリーズファンじゃない人が見るとどう思うのかわかりませんが。
あー、波佐間さんの吹き替え版とかやってくれたら見たいなー。


ちなみに私が一番うけたのは、いきがった不良が
 ∧_∧       ボコボコにしてやんよ
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪ 
とかいってロッキーにからんでいってあっけなくティウンティウンしたところw
よちにもよってなんて翻訳をwww

ところで店にいつの間にかなじんでたスパイダーにうけたのだけど、スパイダーっていつロッキーと対戦した選手だ?!

こないだふと思い立って日記の過去ログ(こっちのHPで読める2003年以降の分だけ)を見てたのですが、まあこいつ全然変わってないなあとか、アイタタタとかそんなんばっかだったわけですよw
まあそれは別にいいとして(どうせ今もアイタタタだしw)、過去ログ見てて気づいたんだけど、なんか今月はこのサイトのアニバーサリー月間だったらしいですよ!
・・・いやあ、すっかり忘れてたわw
開設が99年3月。8年?よくもまあ続けたなあって言うか。
・・・期間の大半はgdgdと日記っぽいのをつけてるだけですがwwwww
んでまあそういう状況なのでなんか特別に!とか思ったけどなんも用意してないし、今からもムリだしでやっぱりgdgdとなんか過去にまつわることを書きますよw

その1。
こないだPS1のソフトを探すために押入れあさってたら、所在不明になってたエルズストーリーのCDを発掘。
今はなきワンダーエッグのイメージCDですな。発売が94年とか。ナツカシス。
ずっとドルアーガとか夜の曲とか聴きたかったので、見つけたときはちょっと嬉しかった。これであと確実に残ってるはずで見つけ出したいのは4月の雪だけだなw
んで、せっかくなので聞こうとしたところ、うちのPS2がCDをなかなか再生させないというすごい荒業を使ってきて悪戦苦闘。なんですぐにアルバムのデータのほうにいこうとするかなあ。
そしてなんとか勝利して聞けたわけですが、久々に聞いてみるとやっぱメビウスクリークとか時の工場とかピラレスのカルーセルとかもいいなあと。
そんでまあいろいろと思い出したんですけど、Q-ZAR楽しかったなあとか。
もう一度やりたいけど、あそこは代理店とかが撤退しちゃったらしくほかのとこのアリーナももうないらしいんだよね。まあ、うちらが行ってた時点で銃の状態とかコワレカケだったから今とか絶対無理だと思うけど。
ドルアーガもけっきょくゴールドナイトなれなかったなあ。
なんかチョコをとるゲームが絶対間違った取りかたするのがたのしかったなあとか(よく怒られなかったよなw)
そしてなにより思うのが・・・もう一度オットーエメットの映像が見たい!
私の中のマッドサイエンティストのイメージはガルガリ博士(カリガリじゃない方)か、オットーエメットかだもん。
あのものすごい馬鹿笑いで私に不足してるワンダーエネルギーを補充してほしいw
・・・誰かニコ動なりようつべなりに流してくんないかなあ。
あとけっきょくいけなかったねこたま。なんか去年閉鎖しちゃったらしいw でも再開発はまだだとかw 相変わらずgdgdですなw

その2。
それよりさらに昔の話。
なんと私は一度シナリオの書き方というのをプロに教わったことがあるのです!
・・・って、前に書いたような気もしないでもないですがw
シナリオライター/ライトノベル小説家の工藤治さんという方が主催してたメディアライターズ(だったかな?)っていうシナリオの勉強会みたいのに一時期参加してたんですけど、そこで書き方の基本みたいのを教わったのですよ。
具体的には10行(10項目)で企画をまとめようという形で、タイトルと主人公、前半中盤後半のあらすじで・・・あと5行はなんだっけ(おぼえてないんかいw)、とにかく10行全部に意味があって確かにこれなら要点がうまくまとまるなーとかさすがプロが教えるのは違うなーとか当時思ったわけですよ。
毎週新宿の地下にある喫茶店(昼間から閉店までいても追い出されないお店だったw)に集まって、各自が書いてきたのを読んでそれに感想をつけるとかそんな感じで、基本的には毎週一本は書いてこないといけなかったんだけど全然書けなくて肩身がだんだん狭く感じてきて・・・そりゃ自分は何も書いてこないのに他人のにはいろいろ意見つけるとか最悪だったなあw そして格ゲーかなんかにはまって行かなくなったという今考えてもあまりにひどいなあっていうひどい過去のお話でしたw
んで、まあそのときの教わったことが最近の創作とかに生かされてたかというとまったくそんなことはないなっていうw
だいたい、ここに書くまで10項目でまとめようとかすっかり忘れてたし(ヒドス)
イリデカから私のオリジナル創作は始まってるわけですが、全部全体の構想まとめないで見切り発車で製作してたもんなあ。
UMAに至っては着地点すら決めてなかったから、最初にできたバージョンはオチすらなかったしwwww
もしもここを間違って見てるようなCGアニメ製作初心者さんがいたら、まずは10項目に物語をまとめてから製作するのをオススメしますよ!
・・・まあ、私の場合、どれも全部構想の時点じゃ(かたまってないせいもあるけど)きっとつまんないって言われちゃうと思うから、それで誰かに聞くのもできないっていうチキンハートのせいなんですけどね。
自分の構想に自信持てる人はやっぱ企画の時点で誰かに相談すべきだよなあ。
まあそういいつつ、多分次の作品も誰かに聞いたりはしないと思うんですけどね。

その3。
あー、そうだそのからみでひとつ思い出した。
そこの主催者の工藤さんてばジャンプのシナリオ大賞のなんかの賞を受賞してて、その受賞作「ベースボールデカ」(だったかな?)を昔読ませてもらったんだけど(面白かった)、今思い返すとイリデカに刑事ってつけたのはこの作品の影響だったかもだな。
まあ、内容は最後のヘリの上から野球のボールを投げて犯人を倒すとこ(そんなシーンだった気がする)しか覚えてないわけですが、とりあえず刑事ってつければわりとなにやってもいけるのかも?とか当時思ったような気がする。
つか、この作品はシリアスな作品だったはずなので、多分ずいぶんと間違った方向にうけとってるなw

あー、あそこの参加者で当時すでにプロっぽいのを書いてた田中さんとか荒川さんとか、精力的に企画を考えてきてた秋山さんとか今プロの物書きさんになってたりするんかな?

PSPの「ギレンの野望ジオンの系譜」ゲットー
ヤフオクだと店頭中古より1kくらい安く買えるからいいやね(新品比ー2k)。
まあ、そのあと終わったヲチに入れてた新品のオクが、うちが買った中古より安かったの見たのはちょっとへこんだけどw
この調子で早いとこMHP2も安くならんかなw
軽く遊んだ感じだとPS版よりCPUの思考が早いっぽい?
ロードは遅くはないけど、UMDの読み込みがギャーギャーうるさいのはどうにかならんのか、このハード。
とりあえず聖剣HOM終わってから遊びこむ予定。

その聖剣HOM
現在20話。
話的にはクライマックスが近そうな気もするけどな状況。
とりあえずまた素敵なことをひとつ発見。
このゲームはリアルタイムシュミレーションなので時間の経過速度を変えられるんだけど、普通は早くするとすべての要素が早くなって、遅くするとすべてが遅くなるとおもいますよね?
ところがこのゲームはちょっと変わった仕様を仕込んでいて、時間経過を早くするとキャラの移動速度だけが早くみたいです。・・・えー?!
飛び道具とか全部すかるとことか見ると、なんかもうね。
でもこれを使うと強引に敵陣を中央突破とかかっこいいことができるかも?<まあそんな命令出してもいうことききませんがw

昨日に続いてハルヒファンってすげーって思った。

ハレ晴レユカイ ロックマンバージョン
っていうかこの人がすごすぎるんだけど!
ドット絵全部書き下ろしでハレ晴レユカイ再現とか普通できないもん。しかもドット絵のクオリティギザタカスだし。そりゃニコ動でも絶賛コメばっかになるよね。すごすぎる・・・
ニコ動見れない人はこちらでどうぞー。


それにしても最近思ったんだけど、ようつべやらニコ動やらのおかげで、過去にないくらいMAD職人とMAD好きには幸せな時代になったよなー。
ほんの1年前まではリアルで交換するか、ファイル交換ソフトで流すか、自分のサイトで交換するとかわりと危ない橋を渡る必要があって、しかもそれ自体がわりと手間がかったりな状況だったわけだから、現状の手軽にアップできて手軽に見れるとかありえなかったもんね。
しかもニコ動に至ってはリアルタイムで感想を書いたり読んだりできるんだもん。
さらにニコ動のリアルタイム書き込み機能のおかげでクイズ系とか空耳系とか確実にようつべとは違う空間にできてるもの。
最初はともかく、最近では間違いなくニコ動はようつべとも違う新しいモノだって思います。

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プロフィール
HN:
あいうえ
性別:
男性
自己紹介:
マンガ、アニメ、ゲーム好き。
自主制作のCGアニメを作ったり作らなかったりw
過去作品がHPで見れるので、暇な方は見てくださいなー。

連絡ありましたらこちらまで


*現在「世界樹の迷宮」を以下のイリデカPTで探検中w
・ビッグマン@パラディン
・イオリ@ソードマン
・ボス@レンジャー
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